福浜会の沿革

平成 3年12月  

  設立準備委員会発足

 社会福祉に理解があり、施設建設に賛同する人たちと福田町手をつなぐ親の会と連携し、社会福祉法人設立及び、知的障害者通所更生施設建設のための設立準備委員会が発足。ノーマライゼーションを基本理念に“障がいのある人が、生き生きと暮らせる街は、だれにとっても暮らしやすい、やさしい街”を目標に掲げ、在宅者及び養護学校卒業後の活動の場として、障がいの程度の別なく家庭から通える施設建設に向けて活動を始める。

 

平成 6年12月 

  社会福祉法人福浜会設立(認可H.6.12.27)

 

平成 7年 4月 

  施設開所に向けて通所者とともに活動始まる

 

平成10年 7月 

  県施設機能利用事業を実施

 

平成13年 4月 

  利用者増加により、一時的に教育施設を利用した活動を始める

 定員外で希望者を受け入れる。新しい施設の開設まで希望者の受け入れが続く。

 

平成14年 1月 

  知的障害者通所授産施設「セルプ松ぼっくり」開所

 

平成14年10月 

  在宅重症心身障害者通園事業(B型施設)開始

 はまぼうで、重い重複障がいのある人の利用を可能にするため、国及び県の認可を受けて、在宅重症心身障害者通園事業(B型施設)を利用者7名で開始する。医療的ケアを必要とする人の受け入れも行う。

 

平成15年 4月 

  知的障害者通所授産施設「セルプ松ぼっくり」定員増

 利用者希望者の増加により、定員を40名に増加。

      

  静岡県心身障害者生活寮「汐風」を福田町大原地内に開設

 法人内施設利用者2名と福田町手をつなぐ育成会会員2名から、生活寮設置の要望を受け、「汐風」を開設。定員4名。

 

平成16年 3月 

  生活寮「汐風」が地域生活援助事業(グループホーム)に認可される

 

平成17年 3月 

  静岡県心身障害者生活寮「あしたば」を磐田市御殿地内に開設

 法人内施設利用者4名と身体障がいを伴う方1名が入居。定員5名。

 

平成17年 4月 

  福田町潮の香作業所が「セルプ松ぼっくり潮の香分場」として、事業開始

 (磐田市宇兵衛新田 リフレU内)

 

  生活寮「あしたば」が地域生活援助事業(グループホーム)に認可される

 

  ライフサポート事業(静岡県単独事業)開始

 

平成18年 4月 

  居宅介護事業所「はまぼう」が認可され、開始

 

平成18年10月 

  地域生活支援事業(日中一時支援事業、移動支援事業)開始

 

平成19年 3月 

  居宅介護事業所「はまぼう」廃止

 

平成19年 4月 

障害福祉サービス事業「そるとぽっと」(生活介護事業)開所 定員20名

 

平成20年 4月 

  「セルプ松ぼっくり」が「松ぼっくり」に名称変更

 

平成21年 4月 

  グループホーム「日和」が磐田市千手堂地内に開設。定員5名。

       

  地域療育支援センター事業受託(地域療育支援センター 結)

 

平成22年 3月

  共同生活介護「みぎわ」開設。定員5名 。

 

平成23年 4月

  新事業体系移行:はまぼう(生活介護) 潮の香(生活介護、自立訓練)

 

平成24年 3月

  指定一般相談支援事業所として県の指定を受ける。

 

平成24年 4月

  松ぼっくりが生活介護事業に移行。

  重症心身障害児(者)通園事業廃止に伴って、事業所名「あにまぁと」とし

  て、多機能型(生活介護事業・児童発達支援事業・放課後等デイサービス事 

  業一体型)の新事業開始。

 

平成24年 10月

  指定特定相談支援事業・障害児相談支援事業開始。

 

平成25年 4月

  地域療育支援センター事業(療育3事業は継続)・一般相談支援事業廃止。

  潮の香自立訓練事業廃止に伴い、全て生活介護事業となる。

 

平成26年 4月

  汐風がケアホームからグループホームへ(一元化)。

 

平成29年 4月

  松ぼっくり従たる事業所「スマイル」開所(主たる対象:自閉症の方)

 

平成30年 4月

  磐田市相談支援センター事業受託。

 

平成30年 5月

  「あにまぁと」磐田市大原地内に新築移転

    生活介護 定員20名 重心多機能(児童発達・放課後等デイ)定員5名。

  

 

 

 

 

 

(2012/4/1現在)